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2017.07.31
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2016.09.25
いろいろな形、素材のモノに、
さまざまな印刷をしています。
シルクスクリーン、パッド(タンポ)、
インクジェット出力などの手法で
「もの」に印刷を行っています。
金属・プラスチック、凹面、曲面への印刷、高い意匠性・機能性を持つ特殊印刷は弊社の主力業務です。
切る、貼る、抜く、組み立てる。
作ることもしています。
ビク抜き、エンボス加工などの印刷後の後加工、
また樹脂・金属・表面処理の協力企業との連携で
ワンストップでの受注が可能です。
アルマイト印刷・エッチング銘板や、カット加工のみ
のご注文もお受けしております。
「どうすればいいだろう?」
課題やアイデアをカタチに。
試作のみの制作、開発要素の絡むご案件に
も対応させて頂いております。
今まで培った経験、情報、技術、アイデアを総動員して、皆様のご期待に応えます。
スクリーン印刷のしくみは、とても単純なものです。極簡単に言えば、網を張った枠からインクを絞り出して転写する、これだけです。
ステンシル(型を用いた塗り絵のような技法)から始まり、捺染型技術、リソグラフ、謄写版印刷(ガリ版)、シルク印刷などへ発展し、現在の様に精密な工業製品や電子回路などにも印刷ができるようになりましが、「開けた穴からインクを出す」という基本的な原理は変わってません。
(それでは、これは時代遅れの印刷方法なのでしょうか?)
しかし単純な構造を持つからこそ、その時代時代の最新のエッセンスを素早く取り入れる事ができ、今日に至っても多様な分野に応用・進化し続けています。「穴の開いた版」にも最新の素材が使用され、ここに通すインクにも最先端の化学技術が真っ先に転用されています。シンプルさは多様なモノゴトに寛容なのです。
私たちも今日を生きる者として、新しい素材・技術を積極的に取り入れ、柔軟な原理を武器に、機能や美しさを提供する技術者集団として世界に位置したいと考えています。
(これからの印刷はどうなってゆくのか、という事を見つめながら)